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2025年04月07日 (Mon)
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2008年10月18日 (Sat)
 6日をかけてガンダム00の観賞を終了。
 たぶん、覚えている中で唯一はじめから終わりまで抜けるところなく見切ったアニメだと思います。
 ある意味快挙ですね。自分すごい(←基本です)。

 なんというか、種および種運命と比較することすら万死に値しそうですが、うん、ストーリーの脱線もなく、かといってキャラの心情が書きこまれていないわけでもないことに感動しました。いやあ、おもしろかったです。ストーリー展開もよく、またコメディ要素もしっかりはさむ。飽きさせない構成に脱帽です。
 ええ、水嶋さんがドSっていうのはもういいです。あんまりなドSさに若干あんぐりです。最終回なんて「あぼーん」です。
 正直に言いましょう、23話と24話は泣いていました。とくに23話。まじ泣きというわけではないのですが、やだなあ、このテンションで学校行きたくない(←これから講義)。身がはいる気がしません。
 一気に見ることのいいところで引きずらないところですが、同時に深く考えられないっていうデメリットもありますね。いや、その都度考えていたらしょうもないのですが。
 それにしても00って人間同士のかかわりが極力少ないですね。主人公の恋愛フラグが立っているような、いないような。むしろ恋愛は他方面でおぎなわれていますね。きっと主人公は刹那と沙慈なんだと思っておきます。ていうかそういう描写ですよね?
 ええと、21話以降のロックオンのターンにはあわあわしました。閉じこめるならハロ取りあげなきゃダメだと思うの。ていうかロックオンの、CBへの食いこみ具合に唖然。なるほど、なるほど。たしかにロックオンはどの方面にしてみても汎用性のあるキャラですね。グラハムにすらフラグが立っているという。
 だからこそいじめたい、これが愛なんですね。最終話の「愛だ!!」「愛!?」にはびびりました。刹那ぁ……

 とりあえず講義言ってきます。ドイツ語なんだぜ。アイン、ツヴァイ、ドライってやってくるんだぜ。
 でもって家帰ってきたら二期見ます。明日の3話をリアルタイムで見ないことには月曜日が悲惨なことに……


 結論。
 DVD購入を本気で迷うくらいにおもしろかったです。
 あと音楽。好きなメロディラインだと思っていたら当然でした、だって川井憲次さんなんだもの!
 20話、ロックオンの「OK!」に反応した人、何人いるかなあ(遙か3ネタ)。
 そういえば眼帯したロックオンって柊(遙か4)っぽいよね、中身まったくちがうけど。
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