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2025年04月09日 (Wed)
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2008年10月12日 (Sun)
 ……(絶句)。
 これほどの
衝撃がかつてあったでしょうか。

 昨夜胃をきりきりしながらリズ先生のBADEDを迎えて腕輪をゲット、なにを思ったか宇治川からやりなおして勾玉のカケラのために五章を目指しています。花断ちをさかさかやっているので桜花精と戦えません。うわーん。
 戦っていないといえば白龍ルートの七章・屋島での還内府が放った怨霊もです、巷で徳子さま(※清盛と時子の娘、重衡の姉。安徳帝の母君)疑惑のある羅刹女。これが本当であるならば還内府と経正さんの葛藤もわかろうというもの!
 どうでもいい蛇足ですが、四章・熊野で現れる自然発生したらしい怨霊の滝夜叉は、新皇・平将門の娘の滝夜叉姫からかな。平家だけど平家じゃない、みたいな印象を受けました。
 蛇足2。神子が神泉苑で舞って雨が降ったのは静御前のままなんですね、やっと思い出しました。そう考えると九郎ルートは義経と静御前の踏襲なのかな。神子たぶん生娘だけど。

 んで。いちばんに絶句した理由といえばメルフォからのリークです。これから十六夜だっていうのにいきなりセリフのリークはないよねえ? まあいいですけど。
 本日の記事タイトル、知盛のセリフなんだそうです。
ある意味ネオなロマンスですね。


 えー、今日は母上と共にお銀座へ行ってまいりました。
 某本屋のはいっているビルの9Fにあるホールに藤代誠治さん(※笛!のじゃないよ)の影絵を見てきたのです。好きなんですよねえ、この方の影絵。宮沢賢治をモチーフにしたのが好きで、とくに今回の「セロ弾きゴーシュ」はよかったです。本当に水でまわる水車とのあわせ技に脱帽です。もう一箇所水鏡と合わせ鏡を使った展示品(こう書くとすごいわ)があったのですが、そちらは中央に回転テーブルを置いて赤いアクリル板製のピアノ模型がくるくるまわるんですね、でもモーターの調子でもおかしかったのが引っかかってずっとギィギィいっていたんです。それが10分以上つづいていたので人目が離れた瞬間つついてみたらまた回転を再会。ほっとしたところで係員さんと目があったので思わずブースから逃げました。見てるくらいなら直しなさいよ!
 それからはポストカードやら額入りのレプリカやたを売っているところへ行ったのですが、うちの母ってばなんか変です。3,000円前後の衣服の類はねだっても渋って買ってくれないくせに、およそ20,000円の画集をぺろっと買ってくれるっていうのはどういうこっちゃ。ほかにもいろいろ買ってくれたわけなのですが、感謝と同時に疑問も湧きました。あれかな、ツンデレって遺伝なのかな……
 あとこの母娘のふしぎは家に帰るとひと言も口を利かないあたりにあると思います。どうしても家だとぎくしゃくするんですよねえ、ああめんどうくさい。


 ナギサちゃんを×××に(間接的に)巻きこむために従兄のほうを出汁にしました。
 朽方聖、通称ひーちゃんです。以後お見知りおきを。
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