忍者ブログ
2025.04│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2025年04月23日 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008年03月06日 (Thu)
 昼前に帰れると思ったら全然でした。

 basara 「ひねもすよもすがら」
 終日終夜、降魔シリーズ設定で関ヶ原前で。バサラに石田三成はいらっしゃいませんが縁の関係でご登場いただきました。今後書くのならおそらく無双ベースそのままです。小松の方(稲姫)も。直江はどうでしょうね、次の大河ですけど実は苦手です。
 ええとですね、筆頭で天下統一をしていたときに一揆→北条→今川→徳川と攻略していましたら最終的に西全域を豊臣が食いつぶしまして、中央に巣食っていた織田を単体の明智が吸収、さらにそれを豊臣が呑みこむという史実もびっくりな事態が発生、ついには上杉が併呑され、残ったのは豊臣、武田、伊達という結果になったのでピンときました。実にたぎりました。真田兄弟が東西に別れたのは本当にお家大事だったためです。真田一族は実におっかないです。
 個人的には白縫(面から鼻筋にかけてと脚が白い栃栗毛。雌)がお気に入りです。ちなみに筆頭の馬は針立(たてがみと尾が褐色の青鹿毛。雄)という設定です。どちらもOP・EDムービー見ながらじっくり考えました。だって西洋馬なんですもの、あの脚で崖降りなんかしたら骨折しちゃいますよ。足が太くて短い日本馬だからこそ義経はできたっていうのに、ねえ。ちなみに兄貴の土佐駒・無名は例の帆船の名前になります。あー楽しい。当然ながらオリジナル設定です。
PR
2008年03月05日 (Wed)

 見かけたので早速やってみました恋文。
 やよゐだと高橋直純さん、宵霞だと岸尾だいすけさん(だれ?)。本名は宮田幸季さんと見せかけて吉野裕行さん、愛用PNで宮田幸季さんでした。一発目で噴出すと同時に「ごめんなさい」と言ったわたしってなに。だって高橋さんって言ったら美衣さんなんだもの。
 アドレスは ttp://yan-cocktail.sakura.ne.jp/love/68/ です。

 それにしても頭痛が引きません。三時ごろからずっとです。これはわたしへの挑戦ですか。せっかく、せっかく副将軍で天下統一(難易度・究極)やっていたのに頭痛くてそれどころではありませんでした。どうでもいいですけど真田主従の固有技がそろって使いにくいです。そして最早本多忠勝は難易度・難しい時点では敵にあらず。はっはあ、ざまあみろ! 佐助で天下統一したときは織田が今川に、明智が京都に、豊臣と毛利と長曾我部が本願寺に、島津がザビーに、伊達と上杉と前田が一揆に食いつぶされて素でおどろきました。な、なにごと。でも変な風に東西分断されたのでアイテムが育たない育たない。でも北からはじめると滅多に兄貴に会えないんだもん。
 どら焼きを食べながら幸村についてちょっとだけ考えてみました。味覚障害とか十勇士とか愛馬は雌がいいとかね。関ヶ原はもっぱら西軍派なわけですが司馬先生の「北ノ政所」読んでいたら微妙に見方が変わってきたような、そうでないような。そもそも関ヶ原に幸村いたっけか……討った覚えないなあ(無双)。バサラ上田城にも無印無双のような上田城ギミックあってもよかったと思います。真田丸はバサラ派です。ちゃんと半月型だったのがよし。真田砲はちょっと遅いけど(いつも発射より先に戦国最強撃破)。

 明日は登校日です。明後日は卒業式です。まじでか。

2008年03月04日 (Tue)
 土曜日からこちら出ずっぱりです。全然引きこもれていません。
 今日も朝早くから学校へ行き、クラスの出し物の練習ではなくて部活の卒業制作をせっせとつくりました。過去最高の厚さにもかかわらず冊数が少ないので印刷・製本が一日たらずで終了した奇跡です。表紙からしてやっちゃった感、中表紙にいたっては平伏しなければならないような出来です。すごいまんぞくしています。それにしてもレイアウト方面に小ネタをつめこみすぎました。説明しなきゃわからないです、ぜったい。

 ジノが書きたいのですが一人称不明のために書けません。脳内では「ぼく」って言ってますけどあれで関西弁だったらどうしましょう……! WBでもロシア訛りは関西弁でしたしね、ないとも言えません。個人的にはアーニャが東北訛り全開だったらもえます。
2008年03月03日 (Mon)
 バサGO(ついにそんな略称)が書けず、ゼンマイ式が予想外な方向へとすっ飛んだために初心に帰って伊真でもと思ったのですが幸村死亡率が高すぎます。
 なぜかバサラでは幸村が死ネタ担当です。佐幸においても変わりません。なぜでしょう。バサラじゃあそこまで熱血キャラだというのにわたしは智将幸村を求めているとでもいうのでしょうか。伝心月叟も書いてみたいのですが関ヶ原(バサラだから大坂夏の陣かな)で負けても九度山にいそうにないですし、そこまでロミジュリさせる気ないですし。それならいっそ佐助と九州に逃げればいいです(諸説の一)。伊真前提佐幸かあ、それも良し。梵弁はどうにも書けません。脳内であのふたりは同い年が固定になっているせいです。同様の理由で瀬戸内もむりなのです。読むのは平気なのですが、こればかりは。それならまだ織長や明長のがいけます(夏草ネタ)。個人的には元親+まつ押です。元親と利家は生年も没年も同じなんですもの。
 総じてみると当家のCP右側は基本的にひどいです。愛がありません。どこを見てもそれらしいのがありません。なんてことだ。
 シリーズ「降魔が利剣」で元親ばかりなのはキャラと年齢と史実のせいです。豊太閤時のやる気のなさがとてもすばらしい。否、よくはありませんが。このシリーズでは四国平定はしますが天下取りには名乗りをあげていない設定です。でも豊太閤政権。基本的に土佐一国の岡豊城にいる引きこもりです。むしろこのシリーズで書きたいのは織田兄妹+竹千代じゃああ! 有楽斎がいてもよし!
 有楽町が有楽斎の屋敷があったところで、半蔵門も服部半蔵正成の屋敷があったところが名前の由来と知ったときにはそれぞれの路線に乗るのが楽しくなりました。

 さて、本日は地元の親友・白湯に突然の呼び出しを喰らってお買い物に行ってきました。いやもう散財です。今日だけで諭吉さんに羽が生えました。買ったものは「風神の門(上下)」と服です。念願叶ってデニムスカート購入です。やっほい。あとはジャケットとLパーカにトップスが何枚か。あとどういう因果か下着まで買わされました。上下セットなのはかまわないのですがああいうのが干してあるかと思うと顔から火が出そうです。問題は箪笥にはいるか否かです。片づけないとなあ。
 その後はS市駅土産だという苺のシュークリームを食べ歩き、行きがけに買ったチー鱈をくわえながらなぜか「もやしもん3」を音読・解説してもらいながら帰宅するという暴挙。地元だからこそできることです。地元すぎて恥すらないってそれはどうでしょう。そんな彼女は製菓専門学校パティシエコースだそうで、実習はいったら大量のケーキを食わせにくる宣言をされました。へ、へるぷみー。

 そういえば昨日のターボ3にはかなりなサプライズがありました。あーびっくりした。
2008年03月02日 (Sun)
無事にお家に着きました!
お咎めもありません。


にしても、ちょ、待っ……ええええぇ!?
うわ、わ、なんだか高価そうなものをありがとうございます! 大事にします! うわあ、どうしよう……すごいうれしい。



2008年02月29日 (Fri)

 本日より本稼動開始です。よしなに。

 basara「恋愛と戦争は何をしても正当」
 もはや書きたいように書くための新シリーズ「降魔が利剣」の一作目。
 めずらしいどころか前例があるようなないようなCP表記になっています。一方通行でもなく内双方でもなく外双方。奥州と四国の関係は捏造、元親に関しても五割捏造三割ゲーム二割夏草の配分です。ちなみに年齢は二十二歳ではありません、もっと上です。
 このシリーズの裏目的が、信玄公に向かって「だまれ小童」と元就言わせたいがためだと言ったら怒られますか(だって……!)。

 basara「バサラへGO!(003 - 1/3)」
 中途半端なところで切れています。残りの2/3は時間差でアップしようかと思っています。
 今さらではありますが政宗とナギサ(主人公の通称)の英台詞にはルビを振っています。文法としては七割くらいあっているはずですが参考にはしないでください。訳はほとんど意訳です。文章もなるべく正しく書いていますが政宗は文語、ナギサは口語っぽくしているつもりです。
 ちなみになぜナギサの周辺設定が細々しているかといえばもともとオリジナルのほうの子だからです。その世界から引っ張ったのでこのようなことになりました。

2008年02月18日 (Mon)
 basara「バサラへGO!」に一話アップ。一方の米沢城は、です。
 このころの小十郎はまだ乱世乱舞調なのでおとなしめに。腰が低いような感じなのは仕様です。
 史実によると、伊達政宗は小田原征伐出発前に弟の家督相続を狙う母から毒を盛られ重症を負い、弟・小次郎の成敗などで一ヶ月の遅参、となっておりますが都合により拙作では幼少時にも毒を盛られていただきます。
 話中にある「本陣・脇本陣」は江戸期のものです。徳川家康が陸上・水上交通を整備した際、宿駅に問屋場などと共に設けられました。ほかに良い名称が見つからず、このような表現をさせていただきましたが、日本史専攻の方は覚えまちがえのないようお願いします。たまに正誤判定問題で出ますので、余計なお世話かとは思いますが一応お断りしておきます。
 また、米沢城周辺の地形は捏造です。米沢城が建築されたであろう時期はまだ山城が主流で、城郭や天守閣が出現するのは松永久秀が大和信貴山城を、織田信長が近江安土城を築いてから。でもせっかくのバサラなので城郭建築にしつつ天険の名残を入れてみました。
 伊達政宗が仙台青葉城に移されるのは豊太閤の命令なので、とりあえず小田原後ということでひとつ。これでもさんざん迷ったわけですが出羽長谷堂城(最上氏)や摺上原葬竜陣(会津)なんてものもあるのでひっくるめて領内に治まっている設定です。こう考えるとバサラ伊達領ってすごく広いですね、毛利や島津といい勝負だ。
Prev125 126 127 128 129 130 131  →Next
calendar
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
Zaktbach叙事詩